CT・MRI検査
CT・MRI検査

乳がんや乳腺の異常が疑われる場合、マンモグラフィや超音波検査だけではわからない情報を得るために、CT検査やMRI検査が行われることがあります。
これらは乳房内部の状態や、腫瘍の広がり・転移の有無を詳しく調べるための精密検査です。
当院ではCT・MRI検査を院内で行っておりませんが、必要に応じて提携施設での受診をご案内しています。
検査結果は当院で確認し、診断や治療計画に活用します。
CT検査は、X線を用いて体内を断面画像として撮影する検査です。
短時間で広範囲を撮影できるため、乳がんの診断では以下のような目的で活用されます。
以下に該当する場合は、CT検査が受けられない、または事前に医師へ相談が必要です。
検査着に着替えていただき、造影剤を使用する場合は点滴を準備します。
寝台に仰向けに横たわり、装置の中をスライドしながら撮影を行います。
撮影中は息を止める合図があります。
腫瘍や血流の状態をより明確にするため、検査中に造影剤を注入することがあります。
検査時間はおよそ10~20分程度で終了します。
撮影した画像は当院で確認し、診断・治療方針の決定に活かします。
MRI検査は、磁気を利用して乳房内部を鮮明に描き出す検査です。
X線を使用しないため被ばくがなく、安全性が高いのが特徴です。
マンモグラフィや超音波検査では判断が難しい病変の詳細確認や、腫瘍の広がりをより正確に把握する目的で使用されます。
当院ではMRI検査を院内で行っていませんが、必要に応じて提携施設で検査を受けていただきます。検査後は画像と結果を当院で確認し、治療計画を立ててまいります。
以下に該当する場合は、MRI検査が受けられません。
事前に医師へお伝えください。
MRI検査では、病変をより鮮明に映すため造影剤を使用することがあります。
以下の方は造影剤の使用ができません。
推奨時期:月経開始日後5~12日目に撮影することを推奨しています
患者様は検査着に着替えてもらい、造影剤を注入するための点滴の準備をします
MRI装置の上に置いてある乳房専用コイルと呼ばれるものに、うつ伏せになり左右の乳房を入れます
そのままうつ伏せの姿勢で寝ていただき体を動かないように固定します
長いトンネルの中で,工事現場のような様々な機械音を出しながら断片的に撮影を行います
体勢はそのままで造影剤を入れます→しばらく同様に撮影します
検査中に気分が悪くなった場合には,インターホンなどの連絡装置がありますので安心して検査を受けてください。
*検査時間はこの状態で約30~60分かかります
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