現在、新型コロナウイルス オミクロン株の感染拡大が続いています。
当院では、咳・痰など軽い風邪症状の方も受診を控えて頂くように、お願いしております。
咳・痰・のどの痛みなど風邪症状の方は、症状が消えてからのご来院をお願いします。
また、受付けで上記症状があるのを確認できた場合は、診察日を変更させて頂く場合もあります。ご理解とご協力をお願いします。
発熱の場合は、乳腺炎が疑われる場合は診察しております。乳房痛があり、発熱もある場合など乳腺炎が疑われる場合は、一度お電話などでご相談下さるよう、お願い申し上げます。
当院においては、視触診は受診される皆様のお気持ちに配慮して、視触診の希望の有無を尋ねております。
症状のない方を対象にした「乳がん検診」の場合においては、「厚生労働省のがん検診部会」が「乳がん検診における視触診を推奨しない」という方針を示しているので当院では以下の通りの対応とします。
乳腺専門医が診療を行います。
マンモグラフィ検査、超音波検査の画像検査は
当日結果を説明し皆様に安心してもらいます。
もし、異常所見があれば、
細胞診や針生検など精密検査を行い、
乳がんを含む乳腺疾患の早期診断を行っています。
乳がんの早期発見のため、
無症状の方を対象とした横浜市乳がん検診、
自費検診(乳腺ドック)を行っています。
乳腺専門医が診療にあたり、
マンモグラフィと超音波検査の結果を
当日説明いたします。
当院では苦痛の少ない経鼻内視鏡
(鼻からの内視鏡)検査を行っています。
予防と健康維持の観点から、
横浜市胃がん検診にも参加しております。
将来の胃癌のリスクを減らすために、
ヘリコバクターピロリ菌の検査と除菌療法や、
胃の症状がある方の
胃カメラも行っています。
当院は「女性専門のクリニック」です。
医師以外は女性スタッフが対応します。
女性の皆様にお気兼ね無くご来院いただけます。
JR鶴見駅西口から1分とアクセス良好です。
横浜方面や川崎方面からも
電車による来院も便利です。
鶴見区全域、綱島、新横浜方面からも
バスでのアクセスも便利です。
地域の大きな病院や他科への連携を密に行い、
適切な施設へ、的確にご紹介いたします。
継続診療となった場合には、
クリニックに戻ってきていただくなど、
患者さまにとって最善の方法を
よく話し合いながら、スムーズに行うことを
お約束します。
横浜市の乳がん検診や乳腺の健康チェック、乳腺の良性疾患・乳がん、胃カメラ検査・ピロリ菌除菌などの診療内容についてご案内いたします。
このたび、横浜市鶴見区の鶴見駅前に乳腺診療・検診を専門とする「鶴見はまかぜクリニック」を開院した山上 良です。
私は乳腺外科を専攻して約15年にわたり、多くの乳がん患者さまやその他の乳腺疾患の診療と治療に長らく専念してきました。併わせて、乳がん検診に力を入れることで乳がんの早期発見に努めてきました。これらの経験を活かしながら、診療に取り組みます。
乳がんは、現在日本では9人に1人がかかる病気とされています。乳がんはご家庭や、社会で活躍する世代の女性に最も多いと言われています。
しかし、近年、乳がんは早期発見・診断により、適切な治療を速やかに受けることで、その後も元気に過ごせる可能性が高くなってきています。
そこで、40歳以上の皆さまが利用しやすい検診に横浜市の乳がん検診があります。ですので、症状のない方も積極的に検診を受けることをおすすめいたします。
また、症状のある方、他院の検査で異常を指摘された方には、乳がんの早期発見を目指す診療を提供いたします。
胸のしこりや痛み、不快感のある方、乳がんに対して不安のある女性の方々が、気軽に来院していただけるようなクリニック環境を整えていきます。
さらに胃カメラも、前施設での経験も活かし、内視鏡による横浜市胃がん検診や、症状のある方の胃カメラ検査や、ヘリコバクターピロリ菌の検査および除菌療法も実施しております。
気軽に来院できて、「乳がん検診、乳腺診療、乳がん術後フォローアップ、胃カメラ検診など」の診療を通じて横浜市鶴見区を中心とした、地域の皆様に『安心と健康』をお届けできるような診療を心がけていきます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
院長 山上 良
1995年 | 大阪市立大学医学部 卒業 大阪市立総合医療センター 研修医 |
---|---|
1997年 | 野崎徳洲会病院 外科 |
2000年 | 羽生総合病院 外科 |
2002年 | 大船中央病院 外科 |
2006年 | 大船中央病院 乳腺センター |
2012年 | 大船中央病院 乳腺センター医長 |
2015年 | 聖ローザクリニック乳腺外科 院長 |
2020年 8月 | 鶴見はまかぜクリニック 院長 |