医院案内｜鶴見はまかぜクリニック｜横浜の乳腺外科・消化器内科

設備紹介

: マンモグラフィ

乳房専用のエックス線検査のことをいいます。マンモグラフィでは、触診では発見できない小さなしこりや、しこりを形成しない石灰化を伴う微細な乳がんの発見に威力を発揮する検査法です。
乳がん検診にも広く用いられ、乳がんの早期発見に有用な検査です。横浜市の乳がん検診もマンモグラフィによる検診となります。

: 超音波診断装置

超音波を用いて乳腺内の状態や腫瘤の状態や大きさを調べる検査です。痛みがなく、何度でも繰り返し検査することができます。乳腺濃度の高い方に有効な検査です。また、妊娠中・授乳中の方も安全に受けていただけます。また、当院では、腹部症状のある方や、乳がん術後の肝転移の検索目的の方への腹部超音波検査も行っております。

: 経鼻内視鏡検査

当院では苦痛の少ない経鼻内視鏡検査を実施しております。鼻から内視鏡を入れると、咽頭への刺激が少ないので、「オエッ」となる嘔吐反射が生じにくいです。口からの内視鏡検査より、楽に検査を受けることができるます。最近は検診の内視鏡検査としても広まってきています。
また、検査中も会話が可能なので、医師と自由にお話できるので安心して検査を受けていただけます。苦痛が少ないので、基本的には、鎮痙剤、鎮静剤を使用する必要がありません。

: 内視鏡洗浄機

当院の内視鏡洗浄機です。取り扱いしやすい機種を導入しております。メンテナンス作業の負担が軽減されていますので、その分、スタッフ一同患者様への対応を充実するよう心がけております。

診療時間

当院はオンライン資格確認システムを導入しています。マイナンバー保険証の利用を通じて診療情報を取得することにより、質の高い医療提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するためにマイナンバー保険証の利用にご協力をお願いします。

令和6年6月の診療報酬改定に伴い医療情報取得加算を下記の通り算定致します。
【初診】マイナ使用…1点　マイナ使用なし…3点
【再診】マイナ使用…1点　マイナ使用なし…2点　※3月に1回

当院のリーフレットが当サイト上でもご覧いただけます。ペーパー版をご希望の方は、お気軽に当院受付へお申し付け下さい。

①来院時に体温測定にご協力頂きます。（エレベーターホールに非接触型の体温計をセットしております）
②体温が37.5℃以上の方で、喉の痛み、咳、痰などの風邪のような症状がある方、嗅覚・味覚に異常などの症状がある方のご来院はご遠慮いただいております。
（乳腺炎の症状のある方で37.5℃以上の方は、事前に電話でご相談下さい。）
③スタッフ全員、手洗い・アルコール消毒など、感染予防対策を行っております。また、受診者の方にはクリニック入口でのアルコール消毒へのご協力をお願いしております。また、院内は24時間換気をしております。
④受診の際はマスクの着用をお願いします。スタッフもマスク着用をしております。
⑤院内が混雑しないように、予約システムを導入し、特定の時間に受診の方が集中しないようにしております。
⑥クリニック内は毎日清掃し、手すりやドアなど接触が多い部位は適宜消毒を行っております。
⑦受付にはアクリル板を設置しております。
⑧待合室、診察室、検査室には空気清浄機を設置しております。

当院では新型コロナウイルス感染対策として、院内の混雑を避けるために、Webや電話による事前予約をおすすめしております。ご協力をお願い申し上げます。